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いぬの介護 [動物]

nestly in hospital.blog.jpg

数週間前、友人宅の老犬が倒れ、私もしばらく介護(看病?)のお手伝いに通いました。

朝起きたら、うんちとおしっこにまみれて(汚くてゴメンナサイ…)息も絶え絶えに倒れていたということ。
自力で立てないどころか、何とか立たせてもフラフラ、水も食事も通らない。
この犬、年齢13歳のくせに、普段はとてもそうは見えない元気者で(大型犬の場合約11歳が平均寿命らしい)、おもちゃなどに対していまだに子犬のような反応を見せるし、前日までは取ってこい遊びでハッスルしていたということ。だから、本当に突然、青天の霹靂で、友人もショックのあまり何をどうしていいのかわからないような状態でした。
なんとか連れて行った獣医さんでは、すでに持病であった脾臓の血管肉腫で、血管が破裂したため、チアノーゼを起こすほどの極度の貧血になっており、失禁等は破裂の際のショック性のものだということ。破裂した血管が大きな血管だと2~3日持たず、年も年だし、できることも限られているとのこと。

じゃあ、できることを最大限やるしかないでしょう!
薬や点滴はお医者さんに頼るしかないけれど、食事や介助など、素人にもアイデア次第でできることは山ほどある!

私は犬は飼ったことはありませんが、小さいころからずっと複数の猫たちと共に暮らしてきました。看取ってきた猫も相当の数。中でも、6年ほど前に大往生したグルマン爺こと大御所猫は、姉の主導の下、パーフェクトな介護食で何度も一命を取り留め、充実した食生活を送り、幸せに旅立ちました。
その時のノウハウが今回とても役立ちました。
レバー、羊肉などの赤い肉をメインに、チキンスープ、ヤギミルク…etc少量でも栄養価が高いものを消化にいい形にしてせっせと口に運びました。
幸い、本人の生命力が強く、破裂した血管も小さいものだったようで、3日で天国へ…という事態は避けられました。食事も徐々に通るようになり、下の方の機能も回復して、今ではすっかり全快したそうです。
今回のことを機に、後足が弱ってしまったようですが、それでも以前のように遊んだりしているとか。
30kgの大きな身体、一度死にかけたのに、再び自分の力で立って歩くことができるようになっただけでも飼い主孝行な犬です。

動物の生命力って本当にすごい。
しかし、フラフラになりながらも、何とかおしっことウンチは外に行ってしようする姿には心打たれました。倒れていた時も、本人的に何とかしたかったのか(外でする習慣が身に付いているため、家の中での粗相は絶対にしないらしい)、一緒に飼われている猫のトイレでしようとしていた形跡があったそうです。
それと、普段基本的にドッグフード以外のものを与えていなかったことで、肉などのご馳走作戦の効果がより一層高かったようです。反応がすごかったですから(笑)。食べることは生きることですからね。三途の川を渡りかけても、食い意地でこの世に踏みとどまることもあるようです(笑)。
ペットをかわいさに犬用・猫用色んなフードやおやつが販売されていますが、いざという時のために節制した生活を送らせるのも大事なのかもねーと思いました。

写真は、全快のお墨付きをもらった時の獣医さんでのもの。
え~まだ検査するの!?という目つきがいい(笑)。
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